社会人1年目を終えての振り返り発表会を内定者が見学してきたよ~振り返りの大切さ~
こんにちは。こばやしです。
今日はオフィス内で2016年入社の先輩方が新卒発表会をやっているところに少しお邪魔して見学してきました。
今回の新卒発表会では、
16新卒の皆さんが新卒1年目をどのように過ごしてきたのか
入社時と現時点2年目を迎えての成長であったり、課題感、今後目指したい姿などを各自がおもいおもいのスライドを作成してプレゼンされていました。
普段は接点のない部署の先輩たちがどんなお仕事をされているのか、どんなことを考えてお仕事されているのかが垣間見えるとてもいい機会になりました!
ではでは写真を交えつつ、少しだけレポートします!
この春から入社した17新卒の皆さんの机にお邪魔しております。新入社員研修の一環で見学に来ているようです。何を隠そう、わたしの元同期です。
お久しぶりやな、みんな・・・こんな形で再会するとは。
みんながしがしメモを取っています。研修お疲れ様。
司会は星野さん。1人目の発表者は丹治さんです。写真で立っている右側の男性です。メディアプロデュース2課に所属されています。
教育とは
機能から価値を生み出すための最初の一歩
だそうです。むずかしい。どういうことなんや。
入社当時から現在までを振り返っています。
1年間頑張ってきた業務の内容に関する内容を詳しく話されていたのですが、内容がほぼほぼまだ出せない情報だったので、詳細は割愛いたします。ご了承くださいませ。
大規模なシステム開発のかじ取りをされていた、これくらいは言えるでしょうか。新卒1年目でもこの規模間のシステム開発のかじ取り側の業務を任せてもらえるディップって。素敵ですね。
新卒1年目から裁量権のある職場で働きたいんです!!!
そんな学生さん・就活生に届けたい情報でした。わたし個人としても1年目でこんなことできるんだあ。すごいなあ。素敵。
そういうわけでお一人目、丹治さんの発表終了でございます。
質疑応答では先輩社員の方々から鋭い質問が。
冷静に返す丹治さん。わたしならひるんでしまいそうですが、このあたりもさすがは社会人2年目というところか。笑いを取る余裕すらありました。
続いては女性ですね。
かわいらしいスライドで始まりました。
石丸さんの発表です。システム開発部システム企画2課に所属されています。
子供のころの写真を出してきました。あざといですね。
未経験のいわゆる非エンジニアからディップでエンジニアのキャリアをスタートさせた石丸さん。
入社当初は業務だけでなく、社内で迷子になるなど結構ご苦労されたようです。迷子になるの、すごくよくわかる(笑)
いろいろな壁が立ちはだかった入社当時を振り返る石丸さん。
誰もが通る道なのでしょうか。
ギャップを埋めるべく資格取得のために勉強をしたり、「わからない」ことを伝えるようにしたり。
技術面だけでなく、スタンス面でも努力されたそう。
「わからない」ことを認めて、伝える。簡単そうに思えて意外とできないことですよね。大事。
最終的には
迷子にならなくなった!(どや)
だそうです。でもお引越ししたので、振り出しに戻ったとか戻ってないとか。
最後にこれからの展望発表で締めくくり。
ちなみに、石丸さんは質疑応答のシステムを事前に組んでこられたようで、
この後の皆さんの発表でもそのシステムが役立ちました。
わたしはエンジニアではありませんが、こういうシステムさくっと作れるようになったら便利ですね。
さて、質疑応答の時間です。
さっそく17新卒が質問しました。
積極的ですね。この春4月にエンジニア職で入社した林さんです。
そのほかの社員さんからもいくつか質問が出て石丸さんの発表は終了です。
このあとも新卒発表会は続いたのですが、こばやし予定があり最後までは見学できませんでしたので、ここまでで。
最後に
振り返りって大切
振り返ることって大切ですよね。この新卒発表会3か月ごとに開かれているので、ちょくちょく振り返りの機会が用意されているわけですが、こういう場って大切だなあと思いました。
入社当時の気持ちを思い出せたり、成長を実感できたり、現時点での課題感を再認識できたり。
自分が上司にプレゼンするだけじゃなく、ほかの同期の振り返りを聞くことも勉強になるんじゃないかなと思います。
「こいつこんなこと考えて仕事してるんだ」
「〇〇さん、すごいな。自分も頑張らなきゃ」
16新卒のみなさんが今日思ったことは人それぞれだと思いますが、同期内での切磋琢磨が促進されるいい仕組みですね。
そして発表会を見学されている先輩方にとっても
「あいつあんなに成長したんだな」
「〇〇さん、頑張ってるじゃん」
と改めて後輩の成長を認識できるいい機会になっているのではないでしょうか。
わたしも2年後の今ごろ、入社2年目になってこの新卒発表会で話していると思うとなんだか感慨深いです。来年の4月からどんな同期と一緒に働けるのか、今からとても楽しみです。下に未来の同期・後輩探しの募集ものっけときます。ぜひ。